自分的アートジャーナルの楽しみ方
今日は私のアートジャーナルの楽しみ方についてのお話です。
私はアートジャーナルの素材として、ペーパーナプキン等に自分で色を塗って使う事が多いです。
ペーパーナプキンは100均でかわいい柄物をみつけて買っています。
このペーパーナプキン1枚にみえますが実は数枚重なっています。
それを剥がして柄の部分と無地の部分にわけます。
柄の部分を使う時もあるのですが、だいたい1袋に同じ柄のペーパーナプキンが数十枚入っているので、何回か使うと飽きちゃいます。
そこで、無地の方のペーパーナプキンに自分で好きな色を塗って使うのが好きです。
こうやって塗り塗りしたのを貯めてあります。
無心になりたい時におすすめの作業です♪
そして、その手塗りペーパーナプキンをクラフトボードに貼り付けていった途中経過が下の画像。
いろんな形にちぎったペーパーナプキンを思うがまま貼り付けていきます。
そして、ペーパーナプキンの他にパステル、ペン、スタンプ等を使用して出来上がったのがこちら。
蝶々さんは立体感出してみました!
ペーパーナプキン以外でも、キッチンペーパー、ウェットティッシュ、コーヒーフィルター等々 自分で絵の具やペンで色を塗って素材として使ってます。
それぞれ厚みや表面の凹凸、繊維の込み具合など違うので、また違った雰囲気を楽しめます。
こうして新たな素材や画材をみつけながらチャレンジしていくのがとっても楽しいです。
そして今後も自由で柔軟な発想で、ああしなきゃいけないこうしなきゃいけないというしがらみを作らずに楽しんでいけたらいいなと思ってます。
最後に、最近新型コロナの影響でペーパー類の入手が非常に困難になっています。
そんな中、ペーパー類を消費する内容の記事はいかがなものかと考えたりしましたが、できるだけ身の周りにある捨ててしまったら勿体ない素材を活かしてアート的何かをしたいなと思ってはじめたアートジャーナルです。
その趣旨をご理解頂けましたら幸いです。